息子はおっぱいを飲むときに一緒にかなりの空気も飲んでしまう。
授乳の角度や飲み方のクセもあるんだろうが、いろいろ試行錯誤するもののなかなかお互い上手にならない。しかもゲップを出すのも上手でないので、お腹にガスがたまってグズることも多い。
飲んだ空気は最終的にオナラになって出てくるらしいのであまり気にしていなかったら、大人顔負けの大音量オナラも出すようになってしまった…。その音は、昼寝をしていた父が「な、なんだぁ?!」とビックリして起きるレベル。
あんよを持ち上げてあげると、お腹のガスがオナラになって出てくるので体操のように動かしてあげている。あと、オムツ替えの時もあんよを持ち上げるのでついでにオナラがでることもある。
しかし、その音が
ブゥ〜
ブブッ
プスッ
スーーーーーー
ぷぅッ
という具合に様々な音色を立て続けに奏でるので、私は笑えて仕方がない。爆笑しながらオムツを替えていると、息子はお腹がスッキリしてご機嫌になっている。それも面白い。
母は孫のオナラ音がお気に入りらしくよく聴きたがる。そして聴いては爆笑している。
オナラの音が可愛くて褒められるのは赤ちゃんのうちだけだ。