沈殿物を撹拌

思ったこととか感じたことの備忘録です。

母乳が出すぎると思ったら減る懸念が出てきた

梅雨入りした影響で気温が涼しく日差しもないせいか、息子は昼寝が捗ってるようでスヤスヤと寝ている。

楽でいいのだが、授乳間隔が空いている上にあまり量を飲んでくれないので私の乳腺は張る一方だ。

おっぱいを休みなく欲しがられるのも大変だが、飲まないのもそれはそれで支障があって、バランスのいい日々というのはなかなか長く続かない。

 

朝に飲まなかったので搾乳器で絞ってみたら、片方は100ml絞れてもまだ余裕があった。これが両方なら200ml…まではいかないにしても、トータルで150mlとか飲んでいる可能性がある。赤ちゃんが一度に飲む量にしてはたくさん出ていると思うので、そりゃあよほどお腹が空いてないと片方で満足しちゃうよなぁ…と納得した。

 

と、思って1日過ごしていたら、トイレで少量の出血があるのに気づいた。悪露にしては遅すぎるし、色が鮮やかだ。切開の傷はすでに閉じて、縫合の糸も溶けていると検診で言われているので傷が開いたってことはないだろう。

ということは…ということは…!生理再開としか考えられない。マジか…マジかよ?!

 

完全母乳育児で絞らなきゃいけないくらい出てるのに、産後1ヶ月半で再開とは予想外すぎる。こういうのは個人差もあることだし、思い切って妹に尋ねてみたら、「私は半年くらい来なかった」と言われさらにショックを受ける。これで妹も早めに再開していたらそういう家系なんだなぁ〜で納得できたのに…。

高齢出産で第二子が欲しかったら待ったなしの年齢だからさっさと作れと体が命令している気がするが、生まれたばかりの息子の育児もまだまだ楽しみたいのに、と思うとさらにショックだ。もうすぐ里帰りも終わるというのに、なにやら情緒が安定しない懸念材料ができてしまった。

生理が始まると母乳量が減るとも聞くので、とりあえず水分をたくさん取って備えることにした。