沈殿物を撹拌

思ったこととか感じたことの備忘録です。

物を処分し部屋を広くする決意

梅雨の晴れ間、張り切って夏用シーツをよっしゃよっしゃと洗濯し干す。

夜は主人がマラソン仲間と飲みに行くらしいので、自分の分の夕飯だけを適当に済ませるつもりで買い物には行かないことにした。息子二人でのんびりと過ごす。

 

息子が寝ている間に、ずっとやろうと思っていたメルカリの出品にチャレンジ。

去年の3月に催した結婚披露パーティーで着たミモレ丈のドレスがあり、もう出番は無いが捨てるのも勿体ないのでいつかネットで売ろうと取っておいたのだ。

サイズを測り、追加の詳細写真を撮って、えいえいと書いた説明文を精査し、いざ出品。売れてくれるといいな。

 

家は大した広さでもないのに物が多い。長期間一人暮らしだった二人が夫婦になったのでお互いの持ち物も多いのだが、とにかく主人が衣装持ちで、クローゼット、衣装ラック2台、タンス2台分の服がある上に更にしまいきれない服が部屋に溢れている。別にオシャレが趣味という訳でもないのだが、主人は買い物が好きなのだ。そこそこ名の通ったブランドの服をアウトレットやセールでガンガン買う。

結婚してから2年近く経過し、引っ越しも2回したが、一度も着ていない服がラックにかかりっぱなしになっているので、私が育児中で家にいる間にどんどん売って処分してしまおうと密かに思っている。

これから息子のものが更に増えるのに、主人の服ばかりに場所を占領されていたらたまったものではない。

 

出来れば、息子がハイハイや掴まり立ちをしだす前にある程度は物を整理してしまいたい。今は一部屋が倉庫という贅沢な使い方をしているが、こんな物の多さを前提に暮らしていたらどんな広い家でも収まらない。今のうちに売ったり処分したりしてスペースを増やしておきたいのだ。

 

そんなことをつらつらと考えてたら夜になり主人が帰ってきた。私はもう歯を磨いて寝るつもりだったのだが、育児を任せて飲みに行ってしまった罪悪感からかケーキを買ってきたので食べて欲しいとのこと。まぁ歯は磨き直せばいいか、と思いお礼を言って食べた。

 

メロンのショートケーキだった。美味しかった。