沈殿物を撹拌

思ったこととか感じたことの備忘録です。

1年ぶりに走るための筋肉を使う

友人へ除湿器を届けに千葉県へ出かける。身支度を整え、息子のお出かけの準備をし、いざという時のために授乳ケープを持っていざ出発。

 

高速に乗り、錦糸町で降りて、江戸川を渡った先のサイゼリヤで待ち合わせをした。浄水場と大学が近いせいか緑が多く、高層ビルも見当たらない静かな住宅街だ。サイゼリヤの駐車場で、友人が彼氏と待っていてくれた。

 

私たちはこの彼氏とも顔見知りで、二人が付き合っていると聞いたときは心底驚いた。現在は地元の北海道に勤めている彼氏だが、転職が決まり10月からは東京で働くらしい。今は現職最後の出張で埼玉に来てるんだとか。

サイゼで食事をしながら、息子をあやしてもらいつつ近況報告。途中で間違い探しにチャレンジして盛り上がる。私はサイゼ間違い探しの結構なファンだ。過去問が書籍になったら買いたい。

 

駐車場無料時間内で食事を切り上げ、除湿器を手渡して解散する。帰りの車の中で息子がお腹が減ったっぽいので授乳タイム。途中で高速に乗るため、シートベルトを外さずケープを使いつつ授乳するのが窮屈で難しい。しかも息子は空腹だったのか吸ってる時間が長い。結局、首都高に乗ってる間じゅう吸っていた。

 

帰りにニトリに寄って買い物。使い捨てのダスターをずっと欲しかったのでここぞとばかり買いだめした。あとは工具用ツールボックスやらマグネットボードやら買いたいものが次々と思いつき、結局そこそこの大荷物になった。

 

帰宅してから、息子の面倒を主人に任せて私は選挙の投票へ。道の向かいの小学校が投票所だが、この年齢になると小学校に入ることなどなかなか無いのでちょっとワクワクする。

無事に投票が終わり、横断歩道を渡ろうとしたら点滅したのでダッシュで渡った。そういえば、妊娠後からずっと走る、ということをしていなかったので約1年ぶりのダッシュだ。

 

全然走れなかった。股関節が外れるかと思った。体力の衰えをまじまじと感じた。